月別アーカイブ: 4月 2011

白山外科医長 帰町報告会

4月25日に白山先生の東日本大震災支援帰町報告会がありました。 先生は、自治医科大学同窓会東日本大震災支援プロジェクトの一員として、支援活動にあたりました。 プロジェクトの原則は、「支援の継続性」を優先することにあるそうで、宮城県登米地区、岩手県東磐地区、岩手県釜石地区にそれぞれ2名の医師が配置され、これらの支援の期間は6か月を予定しているそうです。 先生が撮られたスライドで被災地の現況報告や支援内容の報告がされました。 また、ボランティアとしての心得として、①挨拶を忘れない、②大きな声で笑わない、③地元の医療スタッフも被災者であることを忘れない、など現地に行かなければ気が付かないことなど教えていただきました。 報告会の後、先生が被災地へ持ち込む予定で購入した残余物品の配布があり、購入者から寄せられた寄付金は大震災への義援金とさせていただきました。

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「看護の日」イベントのお知らせ

5月12日は看護の日 「自分の体をチェックしよう!!」 各種測定・検査を実施します。認知症・手洗いについてのパネルを展示します。 どなたでも参加できますので、この機会にどうぞご利用ください。 ●日時 5月10日(火) 9:00〜11:30 ●場所 公立芽室病院 1階ロビー ●内容 ※血圧測定 ※血糖値測定 ※物忘れチェック ※手洗いチェッカーを使用した手洗いチェック ・ご来場された方に粗品のプレゼント ・ちびっ子には、風船プレゼント ・すべて無料です ●お問い合わせ 公立芽室病院 看護科 ℡62−2811 email : nurse@memuro.com

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内科・耳鼻咽喉科診療時間変更になりました。

内科 午前中3診体制となります。午後からの診察日増えました。 耳鼻咽喉科 診察日が変更となりました。 詳しくは受付・診療時間を参照下さい。

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4月から内科医増員となりました。

1.唐澤 直子内科診療部長 (千葉県済生会習志野病院から) 昭和50年3月に千葉大学医学部を卒業され、千葉大学第3内科に入局された後、国立習志野病院、神奈川県横浜市金沢病院で診療に従事された方です。 なお、3月29日から外来診療にあたっていただく予定です。 2.石田 建(たてる)内科医長 (トマム診療所から) 平成4年3月に東京大学医学部医学科を卒業され、東京大学医学部付属病院、国立国際医療センター、東京厚生年金病院、大阪府立泉州救急救命センター、順天堂大学医学部血液内科、東京大学大学院医学系研究科人体病理学、苫小牧市神谷病院に従事された方です。

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宮本院長退任のご挨拶、及び小窪院長就任のご挨拶

退任のご挨拶 謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。  この度、公立芽室病院 院長を退任し名誉院長の職を拝命することとなりました。  22年という長きにわたり公立芽室病院の院長として日々充実感を持ち職務を全うすることができたと思っております。これもひとえに皆様方の暖かい支えがあったればこそと感謝を申し上げたいと思います。 今後は、気力の続く限り臨床医として引き続き診療に専念していく所存であります。 それと同時に私には夢があります。それは日本国憲法25条の具現化であります。少なくも十勝の北海道の津々浦々に25条の精神を広めることを使命の一つと考えています。命尽きるまで地域医療崩壊を阻止することに対して、ミッションとパッションを持ちアクションを起こして行きたいと思います。 これからも同様のご指導、ご鞭撻をいただければうれしい限りです。 なお、後任には、当院副院長でありました 小窪 正樹が就任致しますので何卒一層のお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。 まずは、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。 謹白 平成23年4月吉日                             公立芽室病院  名誉院長 宮本 光明 《院長就任挨拶》 平成23年4月1日付けで、宮本光明現名誉院長の後任として、院長に就任致しました。浅学菲才ではありますが、職員の皆様方と手を携え、地域住民の方々へ満足度の高い医療を提供できるよう鋭意努力していきます。よろしくご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。 さて、病院だよりという情報発信の折角の機会ですので、病院の情報を伝えつつ、私が考える病院の基本方針について述べてみたいと思います。今後の進むべき方向として、私は以下の4点を掲げたいと思います。(Ⅰ)患者さんが喜ぶ病院、(Ⅱ)職員が喜ぶ病院、(Ⅲ)質の高い医療、および(Ⅳ)包括医療の推進です。 (Ⅰ)については、患者中心の医療と言うことでこれまで同様ですが、開設以来、今日に至るまで最大の努力が払われてきました。最近では、電子カルテ導入、「赤ちゃんにやさしい病院」の施設認定、画像データーフィルムレス化、マンモグラフィー検診施設認定、128列CT導入などがありハード面・ソフト面とも大いに発展してきたところです。これからは、これらの医療設備がさらに有効活用されるよう、病院からの情報発信をより充実させていきたいと思っています。 (Ⅱ)については、(Ⅰ)よりはおろそかにされがちですが、職員自体が疲弊し不満を抱いていては、良質な医療は施せないと思います。医師のみならず、パラメディカルについても良い人材が集められるよう、勤務環境の改善に取り組んでいきたいと思います。今年に入り管内自治体病院での医師引き上げが報道されました。地域医療崩壊の危機と言われて久しいですが、この度の巨大地震や原発事故の影響により日本経済は一層不安定となり地域医療への影響は必至と思われます。日本の危機と感じられますが、こんな時こそ、人を惹きつけるような魅力ある病院造りが大切なのではないかと感じているところです。最近、嬉しいニュースを耳にしました。町民の皆様による「病院を支える会」が自発的に発足しつつあるということです。皆様の温かいご支援が職員にとっては最大の励みになります。何卒よろしくお願いいたします。 (Ⅲ)については、情報が蔓延化している現代においては、たとえ田舎にあっても都会並みの医療が求められるということです。逆に、良い医療をすれば都会から患者を集めることも出来ます。当院では、全国的に有名になった下肢静脈瘤に対する日帰りストリッピング手術、前述した「赤ちゃんにやさしい病院」の認定、マンモグラフィー検診施設認定などなど、如実にそのことを物語っています。公立芽室病院でなければ出来ない、公立芽室病院だからこそ出来るような医療を共に考え育てていきたいと思います。 (Ⅳ)当院は国保直診の町立病院ですが、その目的は保険・医療・福祉の包括医療とあります。しかし、残念なことに、この点に関しては、まだまだ為されるべきことが沢山あるように思います。政府は、今後はチーム医療・在宅診療・リハビリに診療報酬の重点を置くと言います。当芽室町は、思いやり・協働を町のスローガンとして掲げていますが、包括医療と言うことを常に念頭に置き、少しでも全人的医療に近づければ良いと思っています。 私は、芽室に赴任して今年で18年目に入りますが、当院には多くの魅力があると感じています。150床という小回りのきく病院であること、帯広市と10分の距離であり優秀な人材が集まりやすいこと、同様に後方病院が充実しており安心して医療に従事できること、自然が豊かで良好な癒しの環境があること、教育環境が良いこと、食べ物が美味しいこと、事務職や行政担当者の理解があり協力を得やすい等々です。今後は、これらの特性を生かし、公立芽室病院だからこそ出来るような医療を模索しつつ、さらに充実した地域医療が提供出来るよう、職員と共に力を合わせて努力していきたいと思います。 最後になりましたが、この度の東日本大震災で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。微力ながら当院からも医師を派遣しております。皆さまの一日も早い復興を祈念しております。 平成23年4月1日

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