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むくみの検査(InBodyS20)

身体の浮腫を定量的に測定することができるInBody S20を導入しました

1、InBody S20とは?

生体に微弱な電流を流してその抵抗値から,身体の体水分量,細胞外水分量,細胞内水分量,体脂肪量、筋肉量などを測定する装置です。この測定法は、生体電気インピーダンス法(BIA法:bioelectrical impedance)といい、組織の生物学的特性による電気伝導性の差異を利用して、身体構成を予測する方法です。電気伝導性は、水分が多いと増加し、脂肪量が多いと減少することになります。本装置は、微弱電流の周波数を変えて部位単位で測定するもので、高い精度と再現性が立証されています。

2、測定方法

むくみの検査(InBodyS20)

5分間安静臥床後に、心電図と同じように、四肢に8点の電極を付けて測定します。数分で終了します。簡便性,非侵襲性,即時性に優れた装置といえます。

3、主な特徴

4、当院での主な使用目的

5、今後の展望

下肢のむくみは、患者さんの自覚症状や医師の経験に基づいて診断されることが多く、下肢の周径を図ったり理学的な所見をとったりする以外には、これといった検査法はほとんどありませんでした。より客観的でかつ簡便な検査方法が求められていました。InBody S20は全身の浮腫を部位別に測定できることから、透析患者さんのドライウエイト設定に有用であるという論文が多く見られるようになりました。そこで、当院では、この装置を下肢のむくみにも応用できないかと考え、十勝で初めて導入することにしました。浮腫の客観的評価法として、また治療効果の指標値としても応用したいと考えています。下肢のむくみでお困りの患者さんは、是非一度、当院外科外来を受診してください。お待ちしております。

むくみの検査(InBodyS20)

身体の分ける方法には上記のようにさまざまな方法がありますが、InBodyのようなBIA装置では、分子レベルの分けかたを採用しております。
つまり、体水分・体脂肪・タンパク質・ミネラルの大きく4つの成分に分けています。

むくみの検査(InBodyS20)

体水分は多周波数を使用することで、さらに細胞内水分と細胞外水分に分けることが可能であり、
血管内・リンパ管内の水分は、細胞外水分に該当します。

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