令和4年2月21日(月)午前10時25分頃、公立芽室病院東側駐車場内において実施しておりました『PCR行政検査』(帯広保健所依頼)において、折からの強風を受け、誤って検査名簿を飛散させ、紛失する事案が発生しました。
関係する皆様にご迷惑おかけしましたことをお詫び申し上げます。
【事案の内容】
帯広保健所から新型コロナウイルス感染症のPCR行政検査の依頼を受け、当院東側駐車場においてスタッフ3名により検査を実施した際、折からの強風を受け、ファイルに挟んでおりました検査対象名簿(A4用紙3枚)の飛散を受けたものです。
飛散をうけ、担当者は直ちに名簿の回収を行い、3枚のうち2枚を回収するに至りましたが、残り1枚についてはその後も捜索を続けましたが紛失したままであります。
なお、本件文書に個人情報が記載されている方は、10世帯21名分であり、検査結果の記載はありません。
また、帯広警察署芽室駐在所に遺失届出を提出しているとともに、各個人に対して謝罪を行っております。
当院として、今回の事態を重く受け止め、今後、このような事態が生じないよう、個人情報の厳正な管理及び取り扱いを徹底し、再発防止に万全を期してまいります。
芽室町長 手島 旭
公立芽室病院長 研谷 智
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