当院は芽室町内唯一の病床を持つ病院です。私たち看護職員は、当院の経営理念にもありますように「地域医療の砦として、患者さまの人生をお支えしたい」を胸に看護、介護にあたっております。
ここで出会うすべての方の生き方に敬意を抱き、それぞれが大切にされている思いに、愛をもって寄り添う看護を目指しています。
看護師の価値観の押し付けではなく、患者さまやご家族が望まれる生き方・暮らし方を最大限に尊重し、それを実現できるよう支援し続けます。そして町民や、地域住民の皆さまから選ばれる病院、選ばれる看護職員でありたいと思っています。
また、看護職員が看護、介護という仕事にやりがいを感じ、日々満たされた気持ちで働き続けられること、自分がこの職場に必要な人材だと感じられることが大切だと思っています。そのためにも、日頃から職員とのコミュニケーションを豊富にとり、お互いを理解し合える職場風土や環境づくりに力を注いでいます。さらには職種を超えて、全職員がリスペクトしあえるよう、他部門の職員との交流、協働も大切にしています。
総看護師長 岡山有美子
夜勤体制 | 2交替・3交替 ミックス勤務 3人体制(看護師2名 介護員1名) |
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看護方式 | 固定チーム継続受け持ち制 |
新人指導 | プリセプターシップ制度 |
院内保育 | 8時~18時(ただし必要に応じて夜間保育も可能) |
2階病棟は、総合診療科、整形外科、小児科、眼科による混合病棟となっております。入院患者さまは幼児から100歳を超える高齢者まで幅広い年齢層となっており、検査入院や日帰り手術からリハビリ目的で入院されている方など急性期から慢性期に至るまでの患者さまが入院しています。病棟では身の回りのお世話だけでなく、患者さま一人一人が安心して快適な入院生活を送ることができるように、家族支援や退院支援などの援助も行っております。
慢性期の内科・整形外科の患者さんが入院する障がい者施設等一般病棟です。患者さんの年齢層が高く、主な仕事は食事や排泄の介助身の回りのお世話となります。長く入院生活を送っている方や繰り返し入院される患者さんが多く患者さん本人はもちろん、ご家族とも密に関わっています。
患者さんが自分らしい生活を送れるよう担当看護師を中心にスタッフ全員で関わらせていただいています。現在は直接ご家族の方が面会に来られない状況の為、医師や看護師から電話で患者さんの状況の説明をさせていただいています。またオンライン面会を利用し患者さん本人とご家族が顔を見てお話しできるよう積極的に利用のご案内をさせていただいています。
総合診療科・小児科・整形外科・眼科・耳鼻科があり、検査や治療、ワクチン接種などを行っております。風邪症状や発熱のある方は発熱外来で診療しています。症状のある方は、受診前に電話でご連絡ください。また、患者さまやご家族が安心できる看護を提供するよう努めておりますので、日頃の心配事や不安に思っている事など、些細なことについてもお気軽にご相談ください。令和4年4月から、午後の受付時間を拡大し、受診しやすい体制となっています。
患者さまの生活の質向上のため「町民や地域住民の方々が、快適かつ安心に受けていただける透析」を提供できるよう心がけています。
総合診療科・小児科・整形外科・眼科・耳鼻科があり、検査や治療、ワクチン接種などを行っております。風邪症状や発熱のある方は発熱外来で診療しています。症状のある方は、受診前に電話でご連絡ください。また、患者さまやご家族が安心できる看護を提供するよう努めておりますので、日頃の心配事や不安に思っている事など、些細なことについてもお気軽にご相談ください。令和4年4月から、午後の受付時間を拡大し、受診しやすい体制となっています。
患者さまの生活の質向上のため「町民や地域住民の方々が、快適かつ安心に受けていただける透析」を提供できるよう心がけています。
1. 訪問診療医との連携
訪問診療の医師の指示を元に、ケアを行い在宅での生活を支援していきます。
入院から退院後の生活へと安心して戻れるように、切れ目のない看護を目指しています。
また、ステーションへの移行により、当院以外の主治医の指示での導入も可能になりました。
2. 24時間対応
休日、夜間などの営業時間外での相談を希望される方は、24時間対応が可能です。
終末期を迎えた利用者様など、望まれる場所で療養が出来るように、支援させていただきます。
3. 訪問リハビリ
病院在籍のセラピストが訪問し、自宅での生活に合わせた訓練を行います。
4. 多職種連携
利用者様が望まれる生活を送れるために、様々な専門職と連携しています。
院内の入退院支援カンファレンスや、外来受診時に同席するなど、院内、院外の専門職との情報共有を行って、最適なサービスを利用者様、ご家族と一緒に考えていきます。
利用者様のお宅へ訪問看護の愛車で向います。
小児科木田先生作
「お家に帰ろう」
病院を支える会主催。 町民の皆様へ講演会訪問看護の実際をお話しました。
訪問看護を利用してみたい、介護で困っている、医療的ケアが必要だが自宅で生活を続けられるのか・・・などご相談は随時対応させていただきます。まずは、お電話で訪問看護スタッフまでお問い合わせください。
公立芽室病院 訪問看護ステーション 公立芽室病院内 2F
病院代表TEL: 0155-62-2811
私の勤務している病棟は、地域包括ケア病床があり、急性期治療を終えた患者さまが安心して退院できるよう、患者さまやご家族の希望に寄り添いながら支援をしています。リハビリカンファレンスや退院調整カンファレンスなどを通じて、他の職種のスタッフとコミュニケーションをとる機会が多くあり、刺激をうけています。また、幅広い年齢層の先輩看護師たちから優しい指導や支援をうけ、4年目の今、病棟スタッフの一員として責任をもって働いています。病棟は雰囲気が良く、働きやすい環境です。休日も充実しているためリフレッシュでき、元気に出勤しています。
プリセプターシップを取り入れ、新人看護師ひとりに対して、先輩看護師がひとり専属で指導にあたります。看護職員臨床研修委員会が1年間バックアップし、教育プログラムにそって育てています。新人看護師の教育は、先輩看護師たちの成長にもつながっています。
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